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2026/03/11

15年。


 














15 years has passed
since huge disaster, Tohoku Japan.
remembering smells of rubbles.

just after the 311,
I stopped travelling in Asia, 
and went to Tohoku several times.
for doing some tiny helps.
but there was nothing I could do,
just seeing and feeling something
while volunteer works.

.
311から15年。
当時から眠らせておいた
僅かに撮った写真たちを
ようやく少し見返す。

これだけの月日が過ぎた今、
忘れることも大切だが
思い出すことも、また大切だと思う。

黙祷します。

.
.
2011, Miyagi Prefecture Japan.






2024/01/02

2024年。

 


あけましておめでとうございます。
能登半島地震、羽田空港の事故と非常に傷ましい知らせが続ています。
心からお見舞い申し上げます。

私自身は年末進行に重ねて
日光→東京→大阪と連日の電車移動で、
ちょっと体調を崩してしまい、
年の瀬は呑まず食わずで眠っておりました。


2023/12/07

川を見ている。

 




Sea eagles on the trees,
watching the end of huge run in the streams.
川を見ている。流れを見ている。
死を見ている。


Nikon Z9 + Nikkor Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
eastern Hokkaido Japan / Nov.2023





2023/07/01

the role.

 




北海道に来ています。
動物を追わず、撮らず、人に会い話をする日々。
the days in Hokkaido, talked with people, and thinking about bears.


Nikon Z9 + FTZII + AF-S Nikkor 500mm f/5.6E PF ED VR
eastern Hokkaido, Japan / Jun. 2023




2023/04/13

星空と海の記憶。


お仕事から、只見と気仙沼。
星空の記憶がつながった、というお話です。
それも12年という長い時を越えて。 縁というは、面白いものです。 


2018年星空観察会の様子。


日清製粉さんと日本自然保護協会さんのイベント
母と子のネイチャースクール
カメラマンとして毎回参加させていただいている
イベントなのですが、コロナを乗り越え、
今年も無事開催されました。


もともとは母親の皆さんにカメラのレクチャーをする講師として
お呼びいただいていたのですが、
今ではすっかり子どもたちの表情を撮る撮影係。

自然の中で子どもたちと遊ぶ。とても楽しいイベントなんです。
開催地である只見では、写真展を開催いただいたこともありました。
有難い限りです。

このイベント、実はなかなかゴージャスでして、
国立天文台の先生を招いて星空観察会をするというカリキュラムがあって
子どもたちに大好評!
こんなに星空とは人を夢中にさせるものなのかと
僕も改めて星空の美しさに感動した次第です。


2023/01/31

今日の顛末。(山で撮ることについて)

 


机の前にたまっている仕事を放り出して
ほんの少しだけ山に入った。

目的はカモシカではなくて
遠くの崖を、雪の中歩いていくシカの姿だった。
最初に出会ったのはサルだったけど。



2022/12/31

【2022年撮影まとめ】

 


ヤマザクラの実を食べるツキノワグマ。

年明けから6年振りとなる個展を開催。
それを終えてからは、漸く撮影に費やす日数が増えてきた
有難い年になりました。
大晦日の今日、やっと自宅に戻りましたので
下記、ざっと述べてみます。


2022/12/19

【今日の顛末/斜里・しれとこくらぶ】




撮影の合間に、斜里に暮らす知人に会ってきました。
新しい生活へのチャレンジを淡々と話してくれて
良い刺激を頂きました。

今回の遠征では、
宇登呂にも羅臼にもなかなか足を伸ばせないけど
知床のご縁で繋がった人々とたくさん話をして、
色々な刺激を頂いています。


.
多くの人達が大きく立ち位置を変えていく今
時の流れを感じます。
僕自身も彼らの人生に、カメラを片手に
わずかでも関わっていけたらいいなぁと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。





2022/06/24

いつかの森。


 

かつて何度も通った森を、久しぶりに歩いてみた。
ヒグマの気配はない。
どうすれば彼等をファインダー内に覗けるか。
季節と場所を少しずらせば、確率は飛躍的に上がる。

それはもういい。それはもうわかった。
少なくとも、今、この場所ではそうではない。

待ち伏せるということではなく、
偶然の重なりで出会うということを
どこかで求めている自分に気づく。

偶然に期待した、完全に安全ではない、
大きな動物との森の中での出会いは、
撮影という行為には相反するが、
自然を感じるという行為において
その純度は最たるものの一つであるはずだ。


今はなんだかそんな気分だ。
色々なものに汚れてしまった気持ちも思い出も
避け続ける必要はないのかも知れない。
ずっと避けてきたが、
森は、そんなものを見てはいないし、
僕たちほどは変わってはいないのだ。




2022/04/09

春先のシカ。

 昨日見かけたシカ。…のお尻。
この時期のシカは腰骨を見てほしい。
肉がそげ落ちた様が、彼らにとっての冬の厳しさを伝えてくれる。

ちなみに、注意力も落ちているみたい。必死に何かをむさぼって、
この距離まで身を隠さなくても気づいていなかった。





びっくりさせちゃってごめんよ。
もし俺がハンターだったら…。

出会ったのは人はほぼ来ないと思われる場所。
見えない境界線を越えると
動物との距離感が少し変わるのが感じられる。

なんとなく、それがわかるようになったら
その場所はホームかな?って思ってます。





2022/01/24

『熊』で連携する写真展。



ニコンThe Galleryでの個展 『羅臼』 -漁師の海、ヒグマの山-
最終日を迎えました。東京の会期は本日15時で終了します。
感染者が増えていく中で、不安な心境を抱えて在廊していましたが、
多くの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

漁師さんを撮影する写真家、西野嘉憲さんも会期が重なる形で
写真展を開催されていました。場所は同じ新宿のオリンパスギャラリー。
タイトルは「熊を撃つ」

2022/01/23

在廊の日々。

 



今日(もう昨日)は、やっと息子に展示写真を見せることができた。
6年ぶりの写真展。どう思ったかな?



2022/01/10

設営を終えて。

 

明日から写真展『羅臼』が始まります。 本日はトークイベント配信の打ち合わせから 設営確認・調整、羅臼紹介パネルの飾りつけなど。

けっこう慌ただしくて、
設営風景を撮ろうとカメラを持って行ったのに
結局一枚も撮らずに帰ってきてしまいました。

2022/01/06

年の始め、小さな山。



近所の山にきた。
俺にとっては到達すべき頂上のない、
小さな山の連なり。
薄く雪をかぶっている。

何十回も歩いた山肌には、
クマが来る木や、主人のいない鳥の巣や、
朽ち果てた人の痕跡が
ひっそりと散りばめられている。

見晴らしのいい尾根道よりも
俺にとっては山肌こそがこの山だ。


去年はあまり咲かなかった。
今年はあの木に
沢山の熊が登るかな。

隣の尾根の花や実りは、去年は良かったようだけど、
今年はどうかな。

俺の目の届かない、どこかの何かがよく実って、
熊を見ない年になるかもしれない。


いつもそうだけど、
年の初めに来る山に、
クマの姿を
つい想像してしまう。





2021/09/21

メモ:今日の嬉しかった出来事。

 


クマのいない島で、

クマの写真絵本を子どもたちに読んで聞かせる。


小笠原で自分の話が載った道徳の教科書が

採用された時も思ったけど

それって、僕にとってとても嬉しい意味が含まれている。


子どもたちは想像する。

当たり前のことだけど、映像やニュースが押し寄せる今

すこしそれが難しくなっている。…大人ですら。


ヘラクレスオオカブトムシは、お店で買えるものではなく

いつか見たい海の向こうの宝石のままでいい。


何度もなんども、旅で訪れてきた島たちに

こんな形で少しだけ繋がれるのだとしたら

これほど嬉しいことはないよな、と思う。


ありがとうございます。






2021/08/29

幸福な悪条件。

 


実がたくさん付いた枝が道に落ちていた。
ツキノワグマにとっての秋は、もう始まっているようだ。
見上げた梢には、豊かな実りが点々としている。
どうやら、実りは良さそうだ。


2021/08/20

【今日の参考図書】 岳





印刷を終えて、僕の最初の本作りが終わった。

もっと嬉しいかと思っていたけれど、

不安の方が大きいように思う。


イメージに近い仕上がりになっているか。

僕の人生を変えてくれたあの人へ見せたいと

胸を張って言える出来上がりになっているか。

子どもたちの何人かは、その世界に夢中になってくれるのか。


2021/07/24

夏を追い、秋を待つ日々。

 



春は、人間社会の都合に阻まれ、夏には追われる、発表への準備。
撮影に没頭するのは秋だろう。今年の遡上はどうだろうか。
very hard days to take enough time for my nature photography.
So, now I'm thinking the next season, and salmon run.


Nikon D750 + AF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VR + INON S2000
Rausu, Shiretoko Hokkaido, Japan / Oct. 2019




2021/05/22

仕事道具。





マキリですか。カッコいいっすね。
って声かけたら
「安もんだよぉ…」と。
いや、たとえそうだとしても
使いこまれた仕事道具は格好いい。
I am really interested in fishermen's tools.
these are very useful and tough.
Now I cannot go to eastern Hokkaido.
hope I could go there again soon.



2021/04/21

-JAPANESE BEARS- 日本の熊

 



my lifework.
photographing 2 kind of Japanese wild bears.
少しずつ、形になってきた。
たぶん、10年じゃ全然足りないな。