















日清製粉さんと日本自然保護協会さんのイベント
母と子のネイチャースクール。
カメラマンとして毎回参加させていただいている
イベントなのですが、コロナを乗り越え、
今年も無事開催されました。
もともとは母親の皆さんにカメラのレクチャーをする講師として
お呼びいただいていたのですが、
今ではすっかり子どもたちの表情を撮る撮影係。
自然の中で子どもたちと遊ぶ。とても楽しいイベントなんです。
開催地である只見では、写真展を開催いただいたこともありました。
有難い限りです。
このイベント、実はなかなかゴージャスでして、
国立天文台の先生を招いて星空観察会をするというカリキュラムがあって
子どもたちに大好評!
こんなに星空とは人を夢中にさせるものなのかと
僕も改めて星空の美しさに感動した次第です。



昨日見かけたシカ。…のお尻。
この時期のシカは腰骨を見てほしい。
肉がそげ落ちた様が、彼らにとっての冬の厳しさを伝えてくれる。
ちなみに、注意力も落ちているみたい。必死に何かをむさぼって、
この距離まで身を隠さなくても気づいていなかった。
明日から写真展『羅臼』が始まります。 本日はトークイベント配信の打ち合わせから 設営確認・調整、羅臼紹介パネルの飾りつけなど。
クマのいない島で、
クマの写真絵本を子どもたちに読んで聞かせる。
小笠原で自分の話が載った道徳の教科書が
採用された時も思ったけど
それって、僕にとってとても嬉しい意味が含まれている。
子どもたちは想像する。
当たり前のことだけど、映像やニュースが押し寄せる今
すこしそれが難しくなっている。…大人ですら。
ヘラクレスオオカブトムシは、お店で買えるものではなく
いつか見たい海の向こうの宝石のままでいい。
何度もなんども、旅で訪れてきた島たちに
こんな形で少しだけ繋がれるのだとしたら
これほど嬉しいことはないよな、と思う。
ありがとうございます。


印刷を終えて、僕の最初の本作りが終わった。
もっと嬉しいかと思っていたけれど、
不安の方が大きいように思う。
イメージに近い仕上がりになっているか。
僕の人生を変えてくれたあの人へ見せたいと
胸を張って言える出来上がりになっているか。
子どもたちの何人かは、その世界に夢中になってくれるのか。


