2011/01/24
旅に出る前に。
Eat the power of sunset. Nikon D300 + SIGMA10-20mm/F4-5.6 EX DC
夕陽を食べたら元気になるそうですけど…。
旅行前に済ませる仕事の業務は全て終了。
釣具のルアーメイカーである『アムズデザイン ima』のカタログ作成の
お手伝いもさせていただきました。毎年のことですが、刷り上がりが楽しみです。
僕の撮った写真も使われていると思うので、いつにもまして待ち遠しいですね。
とりあえず、これで一安心。
というわけで、先日は、葉山へ。
すこうし充電してきました。
With ShojiSatoh and momoko. Nikon D300 + SIGMA10-20mm/F4-5.6 EX DC
写真家の佐藤正治さんと。穏やかな海に沈んでゆく夕陽を見ながらのんびり。
ここ葉山の風景には、いつも癒されますね~。
さて、旅の目的地も決まり、あとは詳細な手続き。
色々あって出国が遅れていますが、焦らずしっかり歩いていきたいと思います。
2011/01/17
North? or South?
Hunza,Pakistan Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
こんな風景とそこに住む人々を見に出かけたい。
それが今回の旅の、揺ぎ無い目的であるはずでした。
旅の前に済まさなければいけない仕事も
ようやく落ち着いてきて、
色々と思いをめぐらせてみると、いつのまにやら
南への憧憬が、僕の脳裏を支配し始めております…。
もともとはオキナワから始まった僕の放浪癖。
アマゾンを見た。次はインドネシアの森を見たい、
と思うのも自然な成り行きな気がしています。
今はFACEBOOKでネパールの写真を見て妄想中。
山か、島か。
そろそろ決めないと。ビザやらなんやら準備もあるしなぁ…。
はたして…。
Iriomote Is. YAEYAMA JAPAN Nikon D300 + SIGMA10-20mm/F4-5.6 EX DC
2011/01/14
2011/01/13
AGAINSTERS!
今日は、ずっとファンだった“AGAINSTER”の
MAMORUさんHIROさんと初お目見え。
HIROさんは“jetty”のクウルさんの実弟でもあります。
いや~!緊張しました!なにしろ両名とも初対面ですから。
でも、素晴らしいお話をたくさん聞けました!
世の中には、面白い人が沢山いるんですね。
せっかくの人生、そんな人々と色々なものを分かち合いながら
歳をとっていきたい!
そう思います。
とにもかくにも、ありがとうございました。
※注:写真は関係ありません…。
Link:Againster
2011/01/10
紀行文学を読もう。
先日帰省した折に、実家で見つけた雑誌『考える人』。
紀行文学とは、僕の好奇心をそそる実に興味深い内容です。
持ち帰ってじっくりと読んでみました。
紀行文学とはいったい何か。
旅行記という単一の主題ならば明瞭ですが、
これは非常に定義が難しい。
とりあげられる人物も多種多様。
日本におけるバックパッカー文化の旗頭といえる下川裕治。
冒険家は嫌いだと言ってのけた『悲しき熱帯』のレヴィストロース。
池澤夏樹はダーウィンとウォーレスから植村直己まで言及し、
湯川豊は、見続けてきた星野道夫を語る。
記録・ルポタージュの要素が常に含まれてくる紀行文学。
そこに「あるべき典型」という答えはないのだと思います。
例えば僕の大好きな開高健も、その中で苦悶し傑作を紡ぎだした一人であり
詩人・金子光晴はもちろん、民俗学者・柳田國男もその一翼だと言えるでしょう。
旅と文字と表現。この関連性を考え直すきっかけとなる、
読み応えのある一冊です。
保存版かな。
D70s+AF35mm/F2.0
2011/01/09
Traveler's Summit.
さて、昨夜は久し振りの会合でした。
トラベラーズサミットとは、僕が勝手にそう呼んでいるだけ。
別に会の名前はありません。
エビスビール記念館でビールを楽しんだ後、
目黒のネパール料理屋、いつものマーダルへ。
長い旅に出る前に、会っておきたかった人たち。
入出国印で埋め尽くされたパスポート。
8000メートル峰の聳える場所で生まれ育った人の山の話。
人生の恩師と言うべき人もいます。
それから、彼等のやんちゃな子供たちも。
カメラマン・デザイナー・コーディネーター。
色々な職業の人々がいるけど、皆、旅とともに生きてきた人ばかり。
僕の人生は、素晴らしい先輩たちに恵まれている。
そう思える会合でした。
ちょっと…赤ワイン呑み過ぎたかな…。
※Link…シルクロードキャラバン
トラベラーズサミットとは、僕が勝手にそう呼んでいるだけ。
別に会の名前はありません。
エビスビール記念館でビールを楽しんだ後、
目黒のネパール料理屋、いつものマーダルへ。
長い旅に出る前に、会っておきたかった人たち。
入出国印で埋め尽くされたパスポート。
8000メートル峰の聳える場所で生まれ育った人の山の話。
人生の恩師と言うべき人もいます。
それから、彼等のやんちゃな子供たちも。
カメラマン・デザイナー・コーディネーター。
色々な職業の人々がいるけど、皆、旅とともに生きてきた人ばかり。
僕の人生は、素晴らしい先輩たちに恵まれている。
そう思える会合でした。
ちょっと…赤ワイン呑み過ぎたかな…。
※Link…シルクロードキャラバン
2011/01/07
The road I passed.
2010年秋の槍ヶ岳。
さて2011年始まります。
まずは去年の振り返り。
例年通りの北海道とオキナワ、
更にずっと見上げるだけだった北アルプスの山に登り、
ご好意を頂いて仕事で五島列島にも行くことができました。
非常に有意義な1年だったと言えると思います。
中でも2頭のヒグマと出会えたことは貴重な経験です。
さて、今年はどんな一年になるか。
たくさんの情景に出会えればいいなと思います。
以下、2010年の主な遠征歴です。
■ テント泊遠征
・5月…八重山西表
・9月…知床
・10月…槍ヶ岳
・11月…奥多摩三山縦走
■ 旅行
・1月…愛媛松山
・7月…知床(団体旅行付き添い)
・12月…香川うどん巡り
■ その他
・12月…長崎五島列島(取材)
Nikon D300 + DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm/F3.5-4.5
2011/01/06
はじめに。
これまで色々なブログで文体や写真を使い分けてきましたが、
「ひとつにまとめたい」と言うことでこのSinh's Sight.をこっそりと始動させます。
隠し事なく、衒いもなく、自分そのまま。
日常や出会った人々のこと、そして仕事や創作活動についても記していきたいと思います。
また、今月下旬から長い旅に出ますが、外国からの更新も考えています。
雑多な内容で、慣れるまでは文体にも乱れがあるかもしれませんがご容赦を。
写真ブログ『Vai com Deus』は見ていただいている方も多いので
そのまま稼動させます。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
「ひとつにまとめたい」と言うことでこのSinh's Sight.をこっそりと始動させます。
隠し事なく、衒いもなく、自分そのまま。
日常や出会った人々のこと、そして仕事や創作活動についても記していきたいと思います。
また、今月下旬から長い旅に出ますが、外国からの更新も考えています。
雑多な内容で、慣れるまでは文体にも乱れがあるかもしれませんがご容赦を。
写真ブログ『Vai com Deus』は見ていただいている方も多いので
そのまま稼動させます。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
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