TULALA 2013

Fishing Rod Brand "TULALA" Catalogue 2013 Nikon D40 + AF Nikkor 35mm/F2

さてもう一つ、お仕事の宣伝です。
付き合いの長い友人"小川健太郎"が多分代表を務めている会社の
釣竿のブランドTULALAのカタログに写真をいくつか採用していただきました。
フライングでちょこっとお見せします。

Report of my work...
My photograph have been adopted on the catalogue of Fishing Rod Brand "TULALA".
The brand's representative person is my friend Kentaro Ogawa.

I guess this catalogue will be released in some countries of EURO.
You can see my pics on this catalogue.　Please check... :)




使用されたのは旅先での写真5点。アジアや日本の島の写真です。
TULALAのブランドコンセプトは『旅にある釣り』。（要約するとたぶんそういうことだと思います）
一見無骨でありながら、折れにくいだけではなく、トータルバランスを追求したフィッシングロッド。
ということだそうです。




かくいう私も、釣りは素人ながらかつて北海道から沖縄の離島、東南アジアから南米まで
時々する釣りのためにザックの隅に釣り具を偲ばせて旅を続けていました。
ええ。あんまり関係ないですけれども。

でも、あまり馴染みのない国に行って、何が出てくるかわからんような水辺で
ルアーを投げるとき、折れる心配が少ないというか『安心して釣りができること』は
非常に重要なファクターであるはずで、その辺は僕のような素人にも賛同できるわけです。

僕も一本TULALAのトラウトロッドを使わせてもらっていますが
やっぱりまぁ、安心です。そういえば昔小川に借りたロッドを折ってヘコんだこともあったなぁ…。
あっ、一緒に行った東南アジアの海で、プロトのロッドを折ったこともある…！

北海道では、いつ何時ぱわふるなニジが掛かるかわからんので
ラインも太く、ロッドも丈夫に、という感じにどうしてもなってきてしまいます。
まぁ、海外のはそれどころではないんですけれども。

ところで、上の写真は、２人がまだ十代の頃旅をして
互いの人生のターニングポイントとなった、とある場所の写真です。




こんな形で名前が並ぶとは想像もしていなかったなぁ…。
まぁ、そういうことで、TULALA2013。
多分フィッシングショーで配布されるかと思いますので、
ぜひぜひ手にとってご覧ください！