2011/02/28
4000M.
View of 4000M,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
Second of trekking report.
I left Namche Bazaar and into the world of 4000meters.
Snow and blowing wind shows me desolate white landscape.
There's so feeezing,few life and beautiful nature.
トレッキングの続編です。
ナムチェを出発して、標高4000メートルの世界へ。
先日の雪が、荒涼さの漂う世界一面を白く染めています。
Porters,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
村への物資や、ツーリストの荷物を黙々と運ぶポーターたち。
これもヒマラヤの風物詩と言えるのかもしれません。
見たところ、重さは30kg以上はあるのではないでしょうか。
我々が一般的なテント泊の縦走で背負う60~70リットルのザックで、
だいたい20kg弱ですから、それを考えると彼等はすごい体力ですよね。
my snow silhouette,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
なんとなく、こういうのしてみたくなりました。
なりますよねぇ…。緊張感無さ過ぎでしょうか…。
on the hill near the Dingboche,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
高度順応のために2泊したディンボチェ。近くの丘に登ってほっと一息。
いい眺めです。
「ほっ」っていうには寒すぎる気候なのですが…。
garlic soup,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
ナガルコットで出会ったガイド、ダンバー氏に「高山病に良いから飲め」
と薦められていたガーリックスープ。
このころ既に食欲が無くなっていたので、毎日こればかり飲んでいましたね。
ちなみに毎日脈拍を計っていましたが、
新しい高度に到着してすぐは毎分100近くもあり、
落ち着いてくると70代に戻るといった感じでした。
room at Lobuche,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
4000メートル代最後の宿泊地、ロブチェ(4930m)の部屋。チラかっててすいません…。
今思えば、この部屋で迎えた朝が一番寒かった!
ペットボトルの水はもちろん、目薬が完全に凍結してしまい、使えず。
コンタクトレンズは使う分だけポケットに入れておいたので無事でした。
靴は、もうパキパキ。
冬山やる人が寝袋の中に靴入れたりする理由が良くわかりましたよ。
morning of Dingboche,Himalaya Nepal Nikon D300 + AT-X 165 PRO DX
荒涼とした白い世界の中をゆっくりと進みます。
次は、最終目的地・標高5000メートルの世界へ。
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素晴らしい世界!!素晴らしい写真!!
ReplyDelete・・・その場の空気感伝わってきます!すごいなぁ、旅っていいなぁ。僕の日常とはあまりにもかけ離れた世界にすごく憧れます。
体調が心配ですが、無理せず楽しんできてくださいね^^
靴紐が凍って結べなくなるのが困るんですよね~
ReplyDeleteいい景色です。うらやましい・・・
Shinn
ReplyDeleteコメントありがとう。
どう?
懐かしいんじゃない?この景色。
俺はこの時には既に…(笑)
tatsu_m1113
ReplyDeleteThanks for your comment.
Sorry your was known as SPAM by server.
Now is Okay.
This(4000M) view was really nice.
But I felt Japanese mountain is
more beautiful for me.
After this trip,
let's make a trek to Japanese mountain.
Okutma or Tanzawa.